株式会社クアンド
第7回6ヶ月定期換金債

債券の金額1口あたり金額 | 100万円 |
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利払いの頻度 | 半年に1回 |
満期までの期間1ヶ月未満は切り上げ表示です | 3年6か月 |
繰上償還権発行企業による繰上償還の権利 | あり |
繰上償還請求権お客様による繰上償還を請求する権利 | あり |
資金使途
製品開発に係る人件費、マーケティング費用等の運転資金を予定しております。
事業内容
SaaS事業
遠隔地にいる管理者と現場担当者をつなぐコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を企画・開発・販売。
SynQ Remote(シンクリモート)は、人手不足、技術者不足、技術承継、労働集約型からの脱却といったあらゆる現場に共通する課題を解決。
ウェアラブルカメラなどのデバイスを準備することなく、手持ちのスマートフォンやPCで使い始めることができる(管理者は、アカウント作成やアプリインストールが必要だが、ゲストユーザーはQRコード読み込みやURLを踏むことで始めることができる)。
双方向のビジュアルコミュニケーションのできるポインタ、騒音対策、画質の良さなど、現場に寄り添って改善を重ねた機能が多く搭載されており、オフィスワーカー向けのビデオ通話ツールでは実現できなかった現場の遠隔支援が可能。
製造業やメンテナンス業、建築業、行政など幅広い業界で利用できる。
大東建託や東京地下鉄など、全国で約1万の現場で使用されており、導入社数は130社(2025年3月31日時点)。
現場に必要な知識や技術がいつでも、どこでも供給される世界の実現に向け、更なる開発を進めている。
M&A事業
事業承継課題を抱える建設業を連続的に譲り受け、テクノロジーの活用(自社が提供するSynQ Remote(シンクリモート)を活用するなど)やオペレーションの変革により、成長させていく。2024年12月に、宮崎県の建設関連業をグループ化し、業務の効率化を進めることで、利益の拡大を狙っている。
発行実績
上記の資金使途及び事業内容に関する情報は全て各企業の責任で作成されたものであり、Siiibo証券株式会社がその正確性を保証するものではありません。(上記の資金使途及び事業内容は当社プラットフォームのIR情報に掲載されているものです。)